偉人たちに学んだこと。
こんばんは。
今日オフはの日。
離れて暮らしている両親が
来てくれていたので
一緒に出かけました。
明治日本の産業革命遺産で世界文化遺産にも登録されています。
こういった歴史ある場所へは
修学旅行で
訪れていましたが、
プライベートできてみて、
思った以上に楽しめている
自分に、少し驚きがありました。
大人になってきてみると
全く違った感覚でみることができ、
知的な楽しみと
食の楽しみも挟みつつ、
満足の一日でした。
ご当地グルメの両棒餅(じゃんぼもち)を
ほうじ茶と一緒に頂いて、
とっても美味しかったです。
産業革命時代の産物と説明を見ながら、
数々の苦難と、
時代の波に揉まれながら
日本のため、愛する人のため立ち上がり
生涯挑戦を続けた人が存在した、
その事実に胸をうたれました。
生きているそのうちは
たとえ大きな声をあげても、
血のにじむような努力をしても、
誰にしられることこともない、
理解されることもない。
そんな人もこの時代、きっといただろうと思います。
それでも信じられる何かがある、
信念があり、
恐れず立ち向かう勇気を忘れなかった。
そういう人が確かにいたのですね。
目の前にあるのは、みえるのは
小さな世界かもしれませんが、
この経験を通して
故きを温ねて新しきを知る
まさにこの言葉が、
頭に浮かび
今の自分にぴったりなのかもなと
思いました。
未来のために。
小さな日々のアクションに
思わずなんでも意味付け、見返りをすぐ求めたくなる気持ちがどうしてもあるのですが
それらは
思いがけない希望の光となり
知らない誰かの人生を
支えるものになりうるのかもしれない。
それぞれの立場によって
全うする責任があり、
何が正しいとか間違っているとか、
白黒つけられない
難しさは
どの時代にも存在します。
社会にでて
行動により責任を伴うようになってから
人間関係において
そういうもやもやをずっと抱えているのですが
今回ひとつのヒントと、言い方は変な感じですが
昔の人に共感した、話せなくとも共感してくれているような気がして、
タイミング的にもすごくよかった。
ありがとうございます、
先輩方。 ←😂
文化遺産ってすごいなあ。
こんなにも
ヒントをくれる存在であるとは。
長くなりました、すみません。
今日はこの辺で。
おやすみなさい。
